こんにちは、沙良です。
クリスマス前の最後の週末とあって街中が普段より買い物客で賑わい、どこに行くのにも交通渋滞に見舞われます。最近のグローバルな出来事として、つい先日アメリカで大統領の弾劾追訴が決定しました。年明けに弾劾裁判が行われますが、年末年始を祝う一方で世界経済をリードする大国の行方を担う裁判の状況も見逃せませんね!
前置きはここまでで本日はYADIXマネージド口座についてお伝えします。
マネージド口座とはどんな口座?
マネージド口座は管理した口座、つまり口座自体が第三者によって管理された取引口座を意味します。MAM(Multi Account Manager)やPAMM(Percentage Allocation Management Module)という名称がよく海外FX業界では使われます。プロトレーダーやファンドマネジャーもしくは、高精度のEA(取引ロボット)に集めた資金が管理され取引を行います。
投資家は資金を入金し、自身の希望金額を投資し取引をしてもらいます。よってご自身で取引の必要が生じません。当社のマネージド口座のサービスでは自動売買EAによる取引スタイルをとっています。
YADXIのマネージド口座の種類
YADIXのマネージド口座は全部で3種類あります。
リスクレベルによって最低入金額が
- 2500ドル
- 5000ドル
- 10000ドル
に口座が区別されています。
パフォーマンス%、通称運用成績手数料の割合は全て50%を頂きます。
例えば利益として10万円出たら50%分は手数料として、残り50%は投資家に投資の割合に応じて利益が配分されます。
利益はどのくらいか
月ごとの利益の割合は、リスクレベルによって異なります。
小リスクの口座は利益も少額で、大きなリスクの可能性ある口座では利益も高めになります。
リスクレベル | 小 | 中 | 大 |
---|---|---|---|
最小投資金額 | 2500ドル | 5000ドル | 10000ドル |
利益の割合 | 5-10%/月 | 10-20%/月 | 20-30%/月 |
他社ブローカーと比較
運用成績手数料の割合がかなり高め?と印象をもたれるかもしれません。
他社ブローカーと比較された方はお気づきかもしれませんが、運用手数料はそれほど変わりはございません。
- EAを利用している点でも安定した利益を出していける
- 数多くのEAを購入し比較したら莫大な時間と費用がかかる
上記の点から当社のマネージド口座の運用手数料は妥当な割合と考えられます。
マネージド口座で投資する方法は
投資を決めたら、次のステップを踏んでください。
1.ライブ口座をYADIXで作成
2.Authorisation Form(委任状フォーム)に電子署名
3.最低資金額を入金する
4.24時間以内にお客様の口座が投資ストラテジーに登録取引参加
こんなお客様にメリットが
お取引には自分で取引をするか(裁量取引)、第三者あるいはEAに取引にしてもらうか2通りあります。
YADIXのマネージド口座はどんなトレーダーが向いているか挙げてみました。
- 自分自身が取引をしたくても時間がない
- 投資資金(余剰資金)があり取引に興味があるが自分で取引をしたくない
- 取引で少額でも利益をだしたい
- 国内の証券会社では手数料が高額なことや手続きが面倒で躊躇している
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今週25日はクリスマスの為日本と中国以外はほぼ全ての国が休場です。市場参加者数もぐっと減ります。年末年始休暇を取られるトレーダーも多いでしょう。トレーダーの皆さまこの機会に十分に休養をとられますように!